この記事を印刷する この記事を印刷する

通信電力(平成23年第1回)問題5-2

(2) 次の問いの【  】内の(オ)に適したものを、下記の解答群から選び、その番号を記せ。

電力機器の接地工事の種別について述べた次のA~Cの文章は、【 (オ) ⑧ A、B、Cいずれも正しくない 】。

A 高圧電路と低圧電路とを結合する変圧器の低圧側の中性点に施す接地工事は、原則として、D種接地工事とされている。

B 300Vを超える低圧用の機械器具の鉄台及び金属製外箱に施す接地工事は、原則として、D種接地工事とされている。

C 高圧の電路に施設する避雷器に施す接地工事は、原則として、C種接地工事とされている。

<(オ)の解答群>
① Aのみ正しい   ② Bのみ正しい   ③ Cのみ正しい
④ A、Bが正しい  ⑤ A、Cが正しい  ⑥ B、Cが正しい
⑦ A、B、Cいずれも正しい  ⑧ A、B、Cいずれも正しくない

<解説>
接地(アース)の基準は、電気設備に関する技術基準を定める省令によりますが、省令では具体的な事は記載されておらず、電気設備技術基準・解釈に記載があります。
接地はA~Dの4種類が決められていて、それぞれに接地抵抗や用いる電線の基準が決まっています。

さて問いの接地ですが、
A、はB種接地
B、はC種設置
C、はA種接地
というのが正しい種別になります。

大まかな区別ですが、
高圧以上は・・・・・・・A種接地
300Vを超える低圧は・C種接地
変圧器は・・・・・・・・B種接地
それ以外・・・・・・・・D種接地
といったところでしょうか。

カテゴリー: 資格, 電気通信主任技術者 タグ: パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください